'Tis a Long Way to Connaught

Connaughtは遠い

そして伝説へ・・・

コンサートは終わったがイベントは終了していない。つまり最初に言ったようにサイン会があるのである。

毎年長蛇の列になるので、余韻を壊さぬ程度に落ち着いてかつ素早くクロークで荷物を返してもらう。最初はルナサ。周りの人々はさっき買ったCDにもらうようだが俺は違う、このためにわざわざ担いできたこのクソ重いパイプスケースに永久保存的にサインを刻んでもらうのだ!

進む列。中には自分のホイッスルに直接書いてもらってる人も居た。それ、吹いてたら落ちるだろ!本当にそれでいいのか?そして俺の番。

俺「これに書いてくれ。白いペンは俺が用意した。これで頼む」Smith「ここか?ずいぶんでかいもん持ってきたなw」Cillian「これイリアンパイプスのケース?」俺「そうですよ、マジ尊敬してます」Cillian ガチャ「おおすごい。ナイスなセットだな」Crawford「ここにでっかくLunasaって書いてやるよ。あと日付もな」Meehan「頑張れよ」Hutchinson「ありがとう」俺「ありがとうございます!」

やべえみんな優しい!ルナサ愛してる!

そしてお次はLAU。
Drever「これIrish pipes?」俺「そうですよ!」Drever・O'Rourke「珍しい日本人だな」Green「ほらよ」俺「ありがとうございます!」

やべえみんなかっこいい!ラウー愛してる!


というわけで完成したケースがこちら。カッコ良すぎるw

これは家宝にせざるを得ない。そしてアイルランド音楽へコミットし続けるやる気をくれるマジックアイテムとして毎日眺めよう。


その後は観に行ったメンバーでご飯を美味しく食べて、ほっこりして帰りましたとさ。おしまい


追記:そういやCDおすすめしようと思ってたの忘れてた。俺の最おすすめを1枚づつ紹介して、彼らへのお礼に代えさせていただこう。
LAUは絶対にこれ。

Live

Live

そしてLunasaはこれかな。

Merry Sisters of Fate

Merry Sisters of Fate