'Tis a Long Way to Connaught

Connaughtは遠い

2010-01-01から1年間の記事一覧

そして伝説へ・・・

コンサートは終わったがイベントは終了していない。つまり最初に言ったようにサイン会があるのである。毎年長蛇の列になるので、余韻を壊さぬ程度に落ち着いてかつ素早くクロークで荷物を返してもらう。最初はルナサ。周りの人々はさっき買ったCDにもらうよ…

ケルティッククリスマス2010二部続き

前のエントリの続き。LAUがはけるとすぐにLunasa!俺がここ数年彼らのアルバムを聴き返した回数は一体何度になるのだろう。彼らに憧れてホイッスルとフルート、そしてパイプスを始めたといっても過言ではない。その彼らが目の前で演奏するというのだから俺の…

ケルティッククリスマス2010二部

前のエントリの続き。第二部:LAU & Lunasa休憩を挟んで、やってまいりました本日のメインイベント(俺の中での)。最初はLAU!Music Plantでは「最強のライブバンド」と称されていて、これまた圧倒的なライブCDが一枚出ているのだけど、生で見たときは一度もな…

ケルティッククリスマス2010

昨日はすみだトリフォニーホールでケルティッククリスマス2010だった。毎年やってる大イベントなんで知ってる方も多いと思うのだけど、今年はアイルランドとブリテンの二大巨塔たるLunasaとLAUがダブルで(あとオマケで(失礼)Valravnが)来るという超クオリテ…

Russ Barenburg "When at Last"

残り少ない暇な時間を有効に使って、この間買ったCDの感想でも。明日からは真面目に卒論書きます。When at Lastアーティスト: Russ Barenberg出版社/メーカー: Compass Records発売日: 2007/06/26メディア: CDこの商品を含むブログを見るあまりアメリカンル…

Brian Finnegan "The Ravishing Genius of Bones" 追記

Ravishing Genius of Bonesアーティスト: Brian Finnegan出版社/メーカー: Pid発売日: 2010/08/09メディア: CD購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (1件) を見るAmazon含む一般流通にも流れ始めたようなので、一ヶ月聴き込んで気付いた点について追…

Brian Finnegan "The Ravishing Genius of Bones"

真面目にCDをレビューしてみるテスト。 今回取り上げてみるアルバムは、先日購入したBrian FinneganのThe Ravishing Genius Of Bones。購入ページFinneganといえば、かのFlookのセンターマン、超絶技巧のホイッスルに定評のある彼である。Flookが解散してか…