'Tis a Long Way to Connaught

Connaughtは遠い

レビュー

Transatlantic Sessionsを振り返ろう −シリーズ5

サラリーマンになってからというもの、帰宅後および休日が完全にフリーになってしまい、何か生産的なことをしないとやってられなくなった… というわけでTransatlantic Sessionsを振り返ろうの企画も進めてまいります。 さてさて駆け足でいきますよ。さっそく…

Transatlantic Sessionsを振り返ろう −シリーズ4

私が修士論文を書いている間に本国イギリスではTransatlantic Sessionsのシリーズ6がスタートしておりました。なんということでしょう。しかもDVDまで出てた(当然購入済み)。 だんだん本シリーズに置いていかれてしまっているので、今回はちゃっちゃとシリ…

Transatlantic Sessionsを振り返ろう −シリーズ2

長く間が開いてしまったけどTSシリーズを振り返る試みを再開。 TS2は1998年にBBC FourおよびBBC Scotlandで放送された、全7回のテレビシリーズ。DVDが権利関係で一時お蔵入りになっていたが、満を持して昨年発売された。偶然TS5の本放送と同時期の発売となり…

Transatlantic Sessionsを振り返ろう −シリーズ3

この間はシリーズ1を振り返ったので、今回はDVD待ちのシリーズ2を飛ばしてシリーズ3を見直してみようと思う。私が初めて触れた同シリーズであり、一番多く繰り返し見ていて、一番印象深いのがこれなので、すべての曲に触れたいのだけど、さすがに時間もない…

Transatlantic Sessionsを振り返ろう −シリーズ1

先日MusicScotland.comをふらっと訪ねてみたら、なんとTransatlantic Sessions 2のDVDが発売決定したというではないですか!1も3も4もHighland SessionsまでもすでにDVDになっているのに、1998年以来ややこしい権利関係でDVDが出せずCDだけが出されていたあ…

-MYTH- The Xenogears Orchestral Album

きっと周りの人には耳にたこができるほどに繰り返してると思うのだが、俺の人生に最も影響を与えたゲームは何と言ってもXenogearsだ。PS版は何周もしたし、アーカイブスに入ってから速攻でダウンロードしてPS3で一周、PSPで二周するほどに愛しているんだから…

Lúnasa 'Lá Nua'

卒論終わり院試一次も通ったので2週間ばかりの暇をいただきました。が、完全に暇を持て余しているのでなにか書こう。 12月のケルティッククリスマスのエントリを見てもらえれば分かるのだけど、基本的には俺はルナサ信者です。ファーストアルバムの一曲目Lord…

Russ Barenburg "When at Last"

残り少ない暇な時間を有効に使って、この間買ったCDの感想でも。明日からは真面目に卒論書きます。When at Lastアーティスト: Russ Barenberg出版社/メーカー: Compass Records発売日: 2007/06/26メディア: CDこの商品を含むブログを見るあまりアメリカンル…

Brian Finnegan "The Ravishing Genius of Bones" 追記

Ravishing Genius of Bonesアーティスト: Brian Finnegan出版社/メーカー: Pid発売日: 2010/08/09メディア: CD購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (1件) を見るAmazon含む一般流通にも流れ始めたようなので、一ヶ月聴き込んで気付いた点について追…

Brian Finnegan "The Ravishing Genius of Bones"

真面目にCDをレビューしてみるテスト。 今回取り上げてみるアルバムは、先日購入したBrian FinneganのThe Ravishing Genius Of Bones。購入ページFinneganといえば、かのFlookのセンターマン、超絶技巧のホイッスルに定評のある彼である。Flookが解散してか…